Steamセールでおすすめされているゲームまとめ記事第二弾。今回は街づくり、牧場運営、サバイバルといった要素のゲームを中心に10個紹介します。
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■Banished
見た目リアル寄りの街づくりゲーム。何もないところへ放り出された人たちを指示して大きな街へと発展させていく。結婚から子供が増えていくので、発展させるには色々な要素をバランスよく整える必要がある。
■Kingdoms and Castles
カジュアルな見た目の街づくりゲーム。街というより国を運用する要素が多くあり、防衛や財政のやりくり要素もあるが、シミュレーション系としては要素が簡略化されており、手をつけやすいのが特徴。■Staxel
サンドボックス型の牧場、農場経営ゲーム。敵の概念はなく、建築や料理、ペットにNPCとの会話といったスローライフ体験ゲームといってもいいぐらい平和。逆に冒険といったものとは無縁になるので、そういった部分に期待している場合は向かないと思われる。
■Stardew Valley
牧場運営ゲーム。海外版の牧場物語というのが知っている人には伝わりやすいだろう。村のイベント、村人との交流といった点もあり、意外とストーリー的なものもある。
■ASTRONEER
宇宙を舞台にした惑星開拓、探検ゲーム。ものづくりという点はかなり少ないが、様々な特性の惑星が用意されており、ゆっくりと宇宙を探検していける。
■TerraTech
ボックス型の様々なパーツで乗り物を作って、未開拓の惑星を探検、サバイバルしていくゲーム。敵であるCPU(競合他社)も同じように乗り物で採掘などを行っており、攻撃もしてくる。多種多様なパーツが用意されており、戦闘重視から採掘重視など、かなり自由に作れる。
■Frostpunk
極寒の地で、街の指導者として大きい炉を中心に街を作り、生き抜いていくゲーム。街づくりも効率的に行うといったこともできるが、どちらかといえばシナリオを中心に進めていくことになる。シナリオ、雰囲気重視だが日本語未実装なので、入り込みづらいのがやや難点。公式による日本語化も予定されているようなので、楽しみに待ちたいところ。
■Colony Survival
サンドボックス型の拠点運用ゲーム。タワーディフェンス的要素があり、毎晩ゾンビが拠点を襲いに来るので、それを防ぐために発展させていくのがゲームの大まかな流れ。拠点では人を雇い、それぞれに農業、採掘、戦闘といった役割を与えることができ、拠点の自動運用をしながら発展させていく。
■Cities: Skylines
街づくりだが、交通、物流により焦点をおいた都市設計ゲーム。鉄道、バス、船といった交通機関を駆使し、職場、交易、ベッドタウンをつなぎ、効率よく街を作っていく。シムシティを思い浮かべるとわかりやすい。
■Scrap Mechanic
サンドボックス型の建築ゲーム。乗り物や建物など、かなり細かく設計でき、その気になれば二足歩行ロボットやロケットといったものまで作れる。回転、自動化、スライド、押し引きなど、工夫次第で様々な動きができ、できないことがなさそうなぐらい。