火星が舞台の都市育成ゲーム「Surviving Mars」
こういった都市育成ゲームが好きな人は是非とも触れてみてほしいゲームです。
まずは日本語化しよう
公式が日本語をサポートしていないが、有志が日本語化MODを作ってくれている。導入も簡単なので、ぜひ使わせてもらおう。
Steam版の場合は、Steam Workshopから(https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1332402357&searchtext=japanese)
Epic版の場合は、ゲーム内のMod Managerからインストール可能。
EGSでSurviving Marsの無料配布が始まりましたがとりあえずこれまでSteam Workshopで公開していた日本語化ModをParadoxのMod Managerの方にもアップロードしました。Japaneseで検索すると出てくると思います。 pic.twitter.com/05KV1vtL2O— Poge (@pogelwerfer) October 10, 2019
上記が作者さん。感謝です!
基本はチュートリアルで
日本語になればゲームに理解も早い!ということでチュートリアルをやってみよう。
ちなみにチュートリアルをやろうとするとMODをすべて無効するかどうか聞かれますが、日本語化MODだけなら無効にしなくて大丈夫です。
ゲームの基本的な流れとしては、
資材集め
↓
電気、水、酸素の生産
↓
人の暮らすための環境を作る
これを繰り返し、火星を開拓していくことになります。
様々な施設でライフラインを確保し、ドームを作って人が暮らせるようにします。ドーム内にも住宅地や研究施設、娯楽施設など建てて快適に暮らせるように構成していきます。
火星という環境が舞台なので、基本的な作業は人ではなくドローンが行ってくれます。
(ドローンが材料を建築予定地に運んでいるところ。材料が揃ったら建築もドローンが行ってくれます。)
建築指示を出すとドローンが材料を運び、せっせと働いてくれます。こういった動きを見て楽しむのも都市建設ゲームの醍醐味ですね。
ドローンにはドローンハブという司令塔があり、そこを中心に一定範囲でしか働けません。このドローンハブの建築とドローンの数の割当も楽しいところの一つであり、このゲームの特徴でもあるでしょう。
輸出、輸入はロケットで!
このゲームのもう一つの特徴が、ロケットでしょう。
ロケットから人材、物資を購入することが可能。
ちなみにロケットは火星側から積荷を打ち上げることで輸出が可能。これでお金を稼いで、また物資などを購入していくのです。
ちなみにロケットの打ち上げには燃料を作る必要があるのでそこらへんの生産施設も作らないといけません。
チャレンジやクリエイティブモードも
通常モードの他に、災害がないクリエイティブモード、一定の課題を一定期間ないにクリアするチャレンジモードもあります。
目標がある方が楽しめるという人はチャレンジモードからやるといいと思います。
最後に
まだ3,4時間ほどしかプレイしていないが色々試行錯誤して楽しんでいる。
地球を舞台にしているものと違って、「惑星開拓」という要素で発展させていくのは新鮮である。まだまだ触れられていない要素もあるだろうし、これから先のプレイも楽しみです。
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