PUBGにはSolo(ソロ)、Duo(デュオ)、Squad(スクワッド)の3つのモードがある。
基本的なルールは同じだが、モードの違いによる追加ルールと戦略で面白さも変わってくるのでそこらへんを見ていこう。
■各モードの違い
Soloは単独参加。Douは二人組、Squadは3~4人チームで参加するモードとなる。モードは変わっても、1ゲームに参加する人数は最大100人と変わらない。
Soloは体力がなくなると、その場で死亡となるが、DouとSquadは味方が生きている状態で体力がなくなると「気絶」となる。気絶状態となると、四つん這い状態で移動しかできなくなり、移動速度もかなり遅い状態になる。この状態は通常時とは異なるHP状態となり徐々にHPが減っていく。HPが0になるまでに味方に復帰してもらうことができれば、HPが微量な状態で通常状態に復帰できるのだ。
なお、気絶状態で味方が全員倒されると、気絶状態の味方もHP状況に関係なく死亡となる。
■各モードの戦略の違いについて
・連携による戦闘のやり取り
ソロだと単純に自分の打ち合い能力のみになるが、チーム戦だと味方がいるため、索敵能力や範囲も味方の数だけ増える。さらに挟み撃ちや集中攻撃といった戦略も増えるため、ソロに比べて「作戦」というものが出てくるのだ。・アイテム収集について
チームすべてが同じ位置に降下するとアイテムを4人で分け合うことになる。その分、探索スピードは早くなるため大きい範囲を探索する必要があるが、その分スピードも早いということである。その分、敵と出会う確率も上がるし、強力なアイテムを集められる可能性も上がる。
敵を倒した時、複数人分の物資を奪い取れる可能性も上がるので、敵を倒すメリットも変わってくるのだ。