2017年6月1日木曜日

【LoL】パッチ7.11の内容について


実装されたパッチ7.11。その内容を見ていこうと思う。

公式が出している7.11の内容がこちら


パッチの内容は公式を見ればわかるので、気になった部分をピックアップ!

■レクサイ

とりえずレクサイを選んどけばいいという時代はナーフによって終わり、そこからめっきり見なくなっているチャンピオンだが、今回の変更で攻撃力と張り付き能力が上がります。

さらに、トンネルの再使用クールダウンが最大レベルで2秒とかなり短くなっているのも面白い。

フューリーの生成も常時可能になり、回復量も増えたこと。ADレシオが増えていることなどから、色々底上げされているため、見るようになるかも?

■キンドレッド

PBEで話題になった射程が伸びるパッシブ。その他、刻印のスタック数の影響が変わっているが、根本的に刻印スタックを貯めないといけないという点は変わりない。

試合を意図的に引き伸ばしレイトゲームにするということであれば強いかもしれないが、プロシーンでは難しそう。

■ルインドキング・ブレード

ライフスティールが15%→12%へナーフ。素材であるカトラスの時点で10%であり、早期にカトラスを積むことでレーン戦を安定させるという狙いの部分は変わらないが、中盤以降の集団戦での能力が若干下がることに。

これだけで採用しない理由にはならないような気もしているのだがどうだろうか・・・。

■まとめ

個人的には、ちょいちょい細かい修正といった感じ。触れなかったマルザがMidに戻ってこれるのかも気になっているが、パッチノートのテキストだけではわからないので、これは実際に使って確認しようと思っている。