ここ最近、スクアッドでの成績がよくなってきたので、意識していることを書き留めていく。何か参考になればと思う。
■降下場所
・降下可能になってすぐは降りない。降下可能になってすぐは降りる人が多く、最初の降下場所で複数のスクアッドとかち合う可能性が高い。運要素が強くなりがちなので、できるだけ避けるようにはしている。
・飛行機の航路から2マス離れたところを目指す
パラシュートで移動できるのは1マス半~2マスほど。できるだけ遠くに、だけど早くに降りられる位置を目指す。
・名前付きの街、もしくは建物の多い場所へ行く
スクアッドとなると物資が3~4人分必要になる。僻地にいけば、他のスクアッドと遭遇する可能性は低くなるが、物資が足りなくなってジリ貧になる。
名前付きや建物の多い場所は人が降りやすいが、上記2つの条件を満たした上で選別すると、人がいつもより少なくなりやすい。
■降下中にすること
・周りにどれぐらい降りたのか、味方と共有すること。自分たちが降りる場所もそうだが、できれば遠い場所でもエリア次第では進行方向になる場合もあるので、敵の場所はできるだけ把握しておきたい。・車両を見つけておきたい。移動の有無にもよるが、大抵の場合、車両による素早い移動によって安全地帯への移動が可能になる。
■降下直後
アイテム収集はできればバラバラの建物へ。ただし、周りに敵がいるのが分かっている場合、以下のような動きを取る。・敵の位置がはっきりわからない場合、一人が高所で見張りとして動く。
・敵の位置がはっきりわかった場合、装備が整っているなら戦うか逃げるかの判断を味方と相談。戦うなら早ければ早いほど相手の装備が揃っていない確率が高い。
・敵が居ない確率が高いなら、最低限の武器を得たら、一人が車両の確保に行く。(移動しないという判断なら必要なし)
■アイテムの共有について
ここらへんは一緒にやっているグループによって異なるが、自分達なりのルールを決めておくと楽である。私たちのルールを例として上げると。・応急キット、鎮痛、エナジードリンクは1こずつ持っていればOK。なければ申告して分けて貰う。全員の保有分を均等にする必要はないとして、このようにしてアイテムの受け渡しの手間を減らしている。
・アタッチメントは拾えるだけ拾い、持てなくなった段階で初めて味方に必要の有無を確認。確認する回数を減らす。
■その他
・指示役は決めておくと最終判断を素早く決めやすい。・タイムキーパー役がいると楽になる。エリアに追われる回数が減ると、勝てる回数も増える。
・車両は余裕があるなら2つに分けておいても面白い。端から見ると、その2つの車両が味方同士なのかわかりづらいため、相手が判断しづらくなる。
・撃つ時、味方の側を行動するときは一言いうと、物音の判断が紛らわしくなくなる。