コラボ企画第3弾の武者頑駄無が実装。先日の公式放送で、いろいろ騒がれていたが環境に変化はあったのか?今の環境とあわせて、見ていこう。
■武者頑駄無の評価は?
実装されてだいぶ時間が立って、評価も落ち着いてきたところかな。武者頑駄無のカウンターが「完全自動」という点で賛否両論であったが、最終的には、弱くはないが強くもないという印象が多いようだ。
・射撃は弱くはないのだが、射程の短さがネック
・こちらが格闘を使わなければ怖さがない
・剣撃はDPが高いので、そこには注意したい
という部分からそういった評価が出ているのだろう。
コスト相応の強さなら、それが正常なのでよいことなんだけどね。
問題のオートカウンターも、ジオやクロボンといった格闘機からすれば厄介ではあるものの、ジオだと高コスト機を探して狙うので避ければいいだけであったり、クロボンも避けたり、なんなら射撃を持てばいいという話になっている模様。
ということで、少し気を付ける部分が増えたというだけで、環境に大きな変化はなかったようだ。
■現在の環境は?
コスト400~380がMS戦の要となり、それより下のコストは何かに秀でていない限りMS戦をするにはひと工夫必要になる。特に360~320の中コスト帯は、立ち位置があやふやで撃墜時のクールダウンがそこそこ長いが、高コスト帯には勝てないという状態。できれば重撃機のように前線の少し後ろで射撃戦をするか、格闘で一気に荒らすかといった動きが中心かな?
うまい人を見ていても、中コスト帯の機体はまだ使い捨て感が強い印象を受けている。
もしくは僻地運用するかかな。少数戦に強い機体だと高コスト帯を食える場面も多くあるからね。
無課金だとここら辺の機体を使うことが中心になるので、使い方を考えないと何もできないまま終わるから、よく考えて運用したいところ。
低コスト帯はまだ撃墜によるデメリットが少なくゾンビアタックが仕掛けられるので、立ち位置はあるように思える。ただ、その場合、自分が倒すという行動が難しいような気もするが、どうなんだろうね。
■個人的なところ
佐官戦場までしか経験していないので、どこまで通用するかわからないが、「砲撃機」に注目している。迫撃で体をさらさなくても一定の射撃を前線に撃ち込むことができ、重撃運用もできる機体が多い。宇宙戦だと迫撃ができない場面も多いけど・・・。重撃武装2つ+迫撃という構成で色々やってみているところだ。
あとは単独の拠点凸。これはずっと考えていきたいね。ポイント稼げるし、戦力ゲージに直接ダメージ与えられるし。なにより、一時的にでも数機は本拠点に移動させることができる可能性があるわけだから、うまくいけば勝敗にも貢献できる!と思う。