2019年4月24日水曜日

【Dota Auto Chess】ゴブリン+メカビルド解説



簡単そうで実は難しいゴブリン+メカビルドについてまとめました。
これが作れるようになればゴールド管理がうまくなったと言っていいと思います。



▼対象ユニット


メカ
クロックワーク
ティンカー
ティンバーソー
地雷工作員

アサシン
ゴブリン賞金稼ぎ

ウォーロック
ゴブリン錬金術師

(ゴブリンではないがメカのみ)
ジャイロコプター

▼発動ボーナス


ゴブリン
3体:ランダムで味方1体にHP回復バフが付与される。
6体:味方全体にHP回復バフが付与される。

メカ
2体:味方メカ全員の自動回復が増加
4体:味方メカ全員の自動回復がさらに追加で増加


▼このビルドの特徴


メカのほとんどがゴブリン(メカ5体中4体がゴブリン)
そのため、ゴブリン6は同時にメカ4のクラスボーナスもついてくる。
多くのHP回復バフを活かした耐久力で戦うことになる。

ROUND3の時点でゴブリン3+メカ2が作ることができるため、ボーナスがついていない相手なら安定して勝てる序盤の強さを持つ

難点としては、コスト1が多く、4体目のメカ、6体目のゴブリンがコスト5にいるため中盤がスカスカなこと。また、ゴブリンに頼りすぎるとコスト1が多いためにコストによる性能差が出てしまうことがある。

いかに中盤をコスト1、コスト2を中心としたユニットで凌ぐかがポイントとなるビルドとなる。


▼動かし方


ROUND4までにゴブリンに偏っており、他の人が狙ってないなら目指してみる。
レベル6ぐらいまでは利子を気にせず、積極的に駒ガチャをして★2ユニットを早く多く作ることを意識しよう。できれば4種とも★2に、★3の準備ユニットまでできればなお良い。

中盤は、追加できるユニットはゴブリン錬金術師しかおらず、それを追加しても種族、クラスボーナスは発展しないため、★1で組み込んでも補強したように感じられない。(★2にすると異常な耐久力を実感できると思う)
そのため、クラスボーナスや種族を意識せずコストの高い単体で強いユニットを加えて凌いでいこう。

レベル8になるとやっとコスト5が出てくる。しかし取得率は1%なので、できればレベル9までは持っていきたい。レベル9になったら急いで地雷工作員を探そう。

レベル8,9を目指さないと行けないのだが、レベルを早く上げすぎるとコスト1ユニットが出づらくなり★を重ねるのが難しくなってくる。レベル上げとユニット集めのバランスをうまく取る必要がある。


▼筆者的ゴブリンビルドは?


私は、中盤をアサシンで凌ぐ形をつくっている。

特に致命のアサシン、テンプラアサシンは単体でも動かしやすい。また、ゴブリン賞金稼ぎがいるならアサシン3が発動でき、中盤の火力源として期待できる。

なので、ゴブリンとアサシンを集める形で進めていき、最悪アサシン6にも切り替えられるような形を目指している。ゴブリンが集まらなかったときの保険だね。

その他、デーモンを使うのもお手軽で良い。デーモンなので種族ボーナスは複数種類必要ないので用意しやすい。また、影のデーモンならゴブリン錬金術師と同じウォーロックなのであと1体ウォーロックを用意すれば種族ボーナス発動も狙える。

相手にメイジが多いならメデューサ、タイドハンターを持ってきてナーガボーナスを発動させるなども頭に入れておこう。


▼最後に

ゴブリンは非常にわかりやすく、序盤に集まることが多いため覚えている人も多いだろう。ただ、これを極めようとすると高レベルを必ず目指す必要があるので結構難しいビルドになっていると思う。(私は苦手です。)

ただ、割り切ってしまえば「ゴブリン3+メカ2」か少なくとも「メカ2」の組み合わせが序盤強いのでとりあえずそれだけ作り、序盤の繋ぎとして使うことも頭に入れておくと幅が広がる。

この気軽さから序盤に使う人も多いので、ユニット集めには苦労することが多いが、完成したときの粘り強さは癖になるので、機会があれば経験してほしいものである。


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